小学生向けワークショップ

「Creema自由研究」が

Creema本社で開催されました！

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「青森ねぶた祭の廃材でランプを作ろう！」

をテーマにした、

青森ねぶた祭りの歴史と

SDGsを学ぶ2回目。

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今回も、ねぶた祭りを

実際に見て来られたご家族もいらしたり、

皆さん熱心に

ランプシェード作りに

励んでくださいました。

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実際にねぶたが祭り後に

バリバリ壊されるシーンを見て、

衝撃を受けた

私が終わりの挨拶でお伝えしたこと。

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ねぶた師のような職人さんが

時間をかけて作った物や、

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車や冷蔵庫、机や椅子など

工場で大量生産される物。

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世の中にある全てのものは

人が作り出した物。

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ねぶたも、ゴミにしてしまえば

ただの和紙だけれど、

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今回ワークショップに参加してくれた

お子さん達が

それぞれの個性、感性で、

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別の作品に作り替え

生まれ変わらせたことは

素晴らしいこと。

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使っている物が壊れたとき、

お金を出せば買うのは簡単だけれど、

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「これも誰かが作ったんだよね。」と思って、

別の使い道を工夫したり、

捨てるにしても環境を考えて、

分別したり。

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常に頭の片隅に置いておけば、

きっと皆さんは

豊かな人生を送れるはずです。

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自分の物はもちろん、

人の物も大切にする気持ちを

忘れないでください。

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そんな話しで締めくくりました。

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ワークショップの終わりには、

綺麗な虹がかかりました。

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物を作ることは

物を大切にする心が育まれます。

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子供達が、

周りの人や物を大切にできる、

豊かな人生が送れますように。

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※ Creemaの「読みもの」で

ワークショップの記事が掲載されました！

私が撮影した写真も

使っていただけました。

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https://www.creema.jp/blog/1700/detail